自己破産が終わるまでにどれぐらい時間がかかりますか?

自己破産を弁護士に委任した場合、早くて数か月から半年はかかります。

弁護士に委任した場合、受任通知書を発送し、債権額の調査を行います。
その後、申立の書類が作られ、裁判所で審尋といって破産申立てに至った理由や事情について口頭で質問されます。
そして、破産手続き開始決定がなされ、その後約2か月ぐらいで免責決定、1から2週間ぐらいで免責確定となります。
以上は、特にめぼしい財産がない場合の手続きとなります。

また、処分する財産が多いような場合には、さらに時間がかかります。
財産がある場合には、審尋後に管財人と言って債権者に平等に分配する人を選任します。
管財人が、財産を現金化して、債権者に債権額に応じて平等に分配するという手続きが加わることになります。
財産がある場合には、財産の分配に時間がかかるので、免責まで事件によっては1年程度は要します。

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★★ひとくちコラム−その3★★

貸金業者の取立て行為は貸金業規制法により規制されています。
違法な取り立ては、貸金業規制法に違反する違法行為として、刑事罰や行政処分の対象になります。
違法な取り立て行為を受けた場合には、我慢せずに警察や弁護士に相談してください。

<禁止されている取立行為>

・正当な理由のない夜間の取立て(午後9時から午前8時までは、取立てが禁止されています)
・勤務先まで取立をする(居宅以外の場所での取立て行為は禁止されています。勤務先への訪問や、電話、FAXなどは禁止です。)
・支払い義務のない人に取立てをすること(保証人でない債務者の妻や、子供、親などの家族への取立ては禁止されています。債務者の家族だという理由だでは、借金を支払う理由はありません)
・暴力的な態度・大声乱暴な声での取立ては禁止されています

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